2019年10月1日からの増税・軽減税率に伴い、freeeとの連携に関する仕様が変更になります。
変更内容
・10月1日以降の売上は、従来の「取引」ではなく「自動で経理」への連携に変わります( STORES 決済 の決済は消費税率を持たないため)
ご対応が必要な内容
・freee側でいずれかの操作を行ってください
1. 「自動で経理」をもとに都度「取引」を登録
2. 「自動登録ルール」を設定(自動で「取引」への連携されます)
※「自動登録ルール」については こちらを参照ください。
※複数の税率を取り扱いの場合は、freee上にて手動で仕訳を行う必要があります。
※過去に STORES 決済 上でfreee連携を設定済みの方は、再度連携設定を再度行う必要はありません。上記の「自動登録ルール」についてご確認お願いします。
クラウド型の会計ソフトfreee(フリー)と STORES 決済 の連携がおこなえます。
連携を設定することにより、STORES 決済端末 を利用したクレジット決済の売上額はfreeeに自動計上され、面倒な売上の集計作業が自動化されます。
※連携可能な他社サービスにつきましては、 パートナー紹介ページでご確認いただき、設定等は各社窓口へお問い合せください。
※freeeについての問い合わせは freee ヘルプセンターを参照ください。freee連携はオプション機能です。予告なしに仕様変更する場合がございます。
連携される取引
STORES 決済(クレジットカード)の『売上』のみ連携されます。
「返金」および 「STORES 決済(電子マネー)」「STORES 決済(QRコード決済)」「STORES 請求書決済」の取引は連携されません。
freee連携手順
freeeのアカウント作成が必要です。
※既にアカウントをお持ちの場合はそちらをご利用ください。
- 管理画面にログイン
- メニューの[オプション]から[freeeの設定]をクリック
- 画面内の「freee連携」にチェックを入れ、「保存」をクリック
(自動的にfreeeのログインページへ移動します。) - freeeのアカウントでログイン
(※自動的に STORES 決済 の管理画面ページへ戻ります。) - 事業所を選択するポップアップが表示されているので、該当する事業所を選択
※複数の事業所がある場合は登録中の STORES 決済アカウント と該当するものを選択してください。 - 表示された画面の「口座」に分かりやすい名前を入力し「登録」をクリック
(「口座」の内容はfreeeの口座メニューの中に反映されます。)
※事業所の項目の「設定」をクリックすると事業所選択を変更することができます。 - 6.での設定が完了すると「自動で経理」に連携されるようになります。
※freeeに取り込めるのは連携設定後の取引のみであり、過去のデータは取り込むことができません。
※freeeの1アカウントに対して、複数の STORES 決済アカウント を連携することができます。
連携の解除手順
STORES 決済 の管理画面で「設定を解除する」をクリックすると全ての設定を解除できます。
※連携した口座名はfreeeに残りますので、freeeの画面上で削除が必要です。
freee連携がうまくいかない場合
一部環境において、連携時にエラー画面が表示される可能性がございます。
その場合はWEB画面の再読み込みを行っていただき、再度管理画面の「freeeの設定」よりお進みください。
上記手順でも不具合が生じる場合、お手数ではございますが STORES 決済 サポート までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
[お問い合わせ]