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STORES 決済端末 のバッテリー、充電方法について

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電池 リチウムイオン電池(800 mAh)
充電方式 USB給電

バッテリー

決済端末には、充電可能な内部バッテリーが装備されています。(取り外し、交換不可)
バッテリーは消耗品です。 バッテリーの消耗により、バッテリー寿命および電池持続時間が短くなります。
保証期間終了後のバッテリー消耗による端末の交換対応はできかねます。

※1日の50決済利用の場合で5年ほど(10万回決済利用)バッテリー消耗による買い替えとなる見込みです。

 

充電方法

決済端末付属ケーブルを利用して充電いただけます。
パソコンやモバイルバッテリーのUSBポートに接続して充電することも可能ですが、パソコンの設定等によっては充電に時間がかかったり、まったく充電ができない場合がございます。

そのためスマートフォンやタブレット機器付属のUSBアダプタを使って、コンセントからの充電をお勧めします。
コンセント充電の場合、使用するアダプターは5V/1Aを供給できるものを使用してください。

※ケーブルは、付属品または5V/1Aに対応可能なmicroUSBケーブル(Type-B)をご利用ください。
※充電環境が原因による故障は保証できかねます。車のシガーライター等、特殊な環境での充電はトラブルの原因になる可能性がありますので推奨しておりません。

 

充電の目安

決済端末は常に充電された状態に保っていただき、完全に放電された状態での保管は避けてください。
電池残量が30%未満になったら充電することを推奨します。

電池残量が少ない状態での利用は、起動時やペアリング時にパワー不足による画面フリーズの原因となります。

充電時間の目安(電池量が10%未満の状態から充電する場合) 
最長3時間程の充電で電池量100%となります

 

電池量が30%未満の状態の電池マーク
(要充電)
充電が完了した電池マーク(電池量100%)
TerminalTop.jpg TerminalTopfull.jpg

 

充電中の電池マーク
(充電中も通常通り利用可能)
  ※ ペアリング時は STORES 決済アプリ で電池量(%)を確認できます。
TerminalCharg.jpg TerminalBattery_onApp.png

 

満充電後の取り扱いについて

決済端末は過充電に対して制御するシステムを搭載しております。
しかしながら、満充電後に充電を継続された場合、リチウムイオン電池の劣化を早めてしまう恐れがあります。

満充電完了後は、USBケーブルをこまめに外していただくことを推奨します。
※こまめにUSBケーブルを外していただくことで、リチウムイオン電池の劣化を抑えることが可能です。

 

電池持続時間の基準

※利用開始からバッテリーが劣化していない1年間の基準値です。

電池量 100% の状態から、電源を切らない状態(スリープ状態※)で未使用でも5日ほどで電池残 30% 未満になります。1日100回以上決済利用がある場合、1日で30%未満になることも考えられます。

電源を切って起動していない状態でも、1週間以上放置すると完全放電状態となりますので、普段使いのスマートフォンやタブレット機器と同様のサイクルで充電することを推奨します。

※スリープ状態とは、決済端末の電源を切らずに液晶画面をオフ(表示なし)にした状態。

 

充電時の注意

充電ライト(赤点灯)がついても 
ケーブルがしっかり差し込まれてない状態では充電されません。
ケーブル は「カチッ」としっかり差し込んでください。
CableNG_white.png CableOK_white.png

・充電ケーブルは付属品をご利用ください。
・端末の電圧要件は5Vです。
・アダプタは、安定して5V/1Aを供給できるものをご用意ください。
・アダプタに埃やゴミ、水や金属片などが入ると、マイクロUSB端子がショートする可能性がございます。
・USBケーブル、端末双方の接続部分を硬質なもので清掃すると、USBソケット内部が損傷する可能性があります。また、損傷したまま充電すると、決済端末の発熱や充電不良など、故障の原因となります。
・高い電圧のアダプタをお使いになることで、耐タンパ性(外部からの不正な解析を防ぐための機能)が働き、端末をお使いできなくなる可能性がございます。

 

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